るん:では、今日はもやもや探検コーチ養成すくーるの
くみこさんにお話を聞きます。
よろしくお願いします。
くみこさん:よろしくお願いします。
るん:では、まず初めに、くみこさんが
すくーるに参加しようと思ったのはなんでか教えてください。
くみこさん:はい。すくーるに参加しようと思ったのは、
ずっと「幸せってなんだろう?」っていうことを検索していて、
たまたま、るんさんの YouTube だったと思うんですけど・・・
を見つけて、なんだ?もやもや探検ってなんだろう?と思って、
なんか体験会みたいなので、参加して、
そしたら今度、
その中でももやもや探検ってこうやるんだよって
言うことを聞いて、
なんか即座に、
「あ、申し込もう!」みたいな。
それで、もう考えずに。
だから、もやもや探検ていうもの自体が
分からないまんま入りました。
るん:はい、ありがとうございます。
じゃあ、くみこさんがすくーる、
もやもや探検コーチ養成すくーるに
参加する前の心の状態ってどういうのだったのか教えてください。
くみこさん:心の状態は、
ずっと私は子育てをず〜っとしてきてて、
子供が大きくなって成人して、
「ママね、自分の人生を楽しんできて幸せになって」って。
「自分だけで楽しんで生きて」て、
もう大丈夫だからみたいに言われて。
「えー!」って。
で、もうそん時に、
自分の幸せってなんだろうって。
で、もう全然わからなくて。
子育て終わっちゃったし。
がっつり働いたことがなかったんですけど、
社会に出たら出たで、
できない人間、ダメ人間、ノロマだの、カメだの。
もう、怒鳴られる日々だったんですよ。
そうすると、
自分の価値はない、
社会に出ても社会不適合なんだな〜って。
で、私できることないから、
全然価値ない、生きる意味がわからなくて、
本当、生きる意味を探してましたね。
るん:そうなんですね。
じゃあ、もやもや探検コーチの養成すくーるに入って、
もやもや探検を受けたり、実践したりする中で、
その心の状態というのはどういう風に変わっていきましたか?
くみこさん:えっと初め、全然分かんなくて、
本当、ちっちゃいことから始めて、
「何食べたい?」とか、「どの道行きたい?」とか、
そんなことをやってて。
でも、ずっと頭の中には、
脳の自動検索機に、
「幸せってなんだろう?」が、
ずっと私の中に、きっと入ってて、
そしたら、なんか、結局、
ちょっとずつ自分の声を叶えて、
食べたいものであったり、好きなことをする、
ということをやってったら、
ふと、幸せって、
「あ、私、子供のことをすることが幸せだったし、
その子供が楽しそうに幸せそうにしてることが、私の幸せだったんじゃん。」って思って。
その子供達も、
るんさんのように100%楽しんで生きてる子達なんですよ、
好きなことして、好きな道に行って。
そしたら、あ、私その子達をそうやって育てられたんだって。
あ、そこで初めて自分の価値、人に評価されるんじゃなくて、
自分の中にある。
こう、ママとしての価値だったり、
自分としての価値っていうのがわかって、
幸せってこういうことなんだなって、
自分を認められることなんだな〜って思いましたね。
好きなことを、本当に私は小さいことですよ、
例えば、疲れてるなぁ、寝たいな〜って、
その中にも、
あ、でもちょっと掃除して、
したいなーっていうのが、声があったから、
掃除をしてみるとか。
小さいこといっぱい叶って、
で、海大好きなんですけど、
海に行って、
波無いのは分かってて海に行ったんですけど、
海に行きたいから。
波ないなーと思ったら、
たまたまサップの上でやる魚釣り、
サップフィッシングっていうんですけど、
やらない?って声かけられて、
じゃあ、やるやるってやって、
その日ヒラメ釣って、
うれしくって、
そしたら、帰りにサップのインストラクター、
もともと経験あるんですけど、
サップのインストラクターやらない?ってスカウトされて、
めっちゃミラクルが起きました。
るん:すごいですね。
くみこさんはね、
サーフィンがすごい好きなのは聞いていて、
なんか、何でしたっけ?
就職する時に海女さんを探してたんですよね。
くみこさん:そうです。
本気で素潜りが一番上手、あの得意ですけど、もう貝とかも、
るん:素潜り?
くみこさん:素潜り。
だから貝を獲ったり、魚を突いたり、
私タコとかもクルってひっくり返せるくらいなんですけど、
それが得意で、水の中、もう前世、絶対魚だったと思っているから、
水の中が好きで、海の事だったらほぼ何でもやるんですけど。
で、海女さん探したら、
海女さん30代までなんですよ。
経験者だったらずっとできるんですけど、
就職は30代なんですよ。で、断念したんですけどね。
るん:その就職をしようと思ったのは何がきっかけで?
くみこさん:海が好きだから。
だからその頃も、ちゃんと(心の声は)聞こえてはいたのかもしれないけど、
もう海にいたら幸せ、だったから。
そんなことできたらいいなと思って、海女さんを本気で探してました。
るん:なるほど。それは、離婚した時とかに、
お仕事しなくっちゃみたいな感じになったってことですかね。
くみこさん:そうです。
子育てしてる時って、
たぶんすごい幸せだったんだと思うから、
自分の心の声が、もしかして聞こえてたのかしれないけど。
で、それやったけど断念して、
そのときに声と反対の社会に出て、
競争する社会とか私は全然合わないから、
だから余計苦しかったんだなぁと、
今思えば、そう思います。
るん:くみこさんが、
今勤めてる会社を辞めるっていうふうに決められて、
そこからの流れが私はすごい面白いなと思ったんですけど、
よかったらその流れをシェアしてください。
くみこさん:辞めようって。もう辞めたくて辞めたくて。忙しいし。
辞めたい。でもなかなかやめれない。
でも、やめたい社長、って言ったら、
「えー」とか言って。
でも、じゃあ自分で応募かけるからって。
ハローワークとか、ふつうのタウンワークみたいな、そういうのに出して。
で、来てくれたので、
面接して、採用して、こう、ちゃんと引継してる。
で、やっと終われるっていう感じです。
るん:すごいですね。行動力が素晴らしい。
くみこさん:それは許してくれたっていうのも、
ま、強引にいってしまった部分もあるんですけど。
るん:なるほど。これからは海の仕事と、コーチの仕事と、
両方やっていくって感じですよね。
あともう一つ聞きたいのが、
くみこさんはクリスチャンだということで、
クリスチャンの教えというか考え方と、
もやもや探検となにか通じるところというか…
くみこさん:通じますね。
るん:どういう感じなのかな。
くみこさん:るんさんは、「宇宙から受け取るとか、魂ちゃんの声を聞く。」
まさにそうだと思うのが、
今日もちょっと勉強会があったですけど、
あの、直で教えてくれるんですけど、
神さまの恵み、いただくっていうのは、
その、コップとかグラスとかに蓋が閉まっ…えーっとこうなんていうか、
蓋があったら、神様の恵みはそこで水を注ぐのと一緒で、
注がれないじゃないですか。
その蓋っていうのが人間の欲であったり、
もやもやする感情なんですよ。
だからその蓋をとると、
いっぱい恵みが来る。
結局、魂の声が聞こえて、
ちゃんと導いてくれるよっていう。
ホントつながる。
だから、やっぱり、
自分を愛しなさいって必ず言うんですけど。
そしたら自分を愛した人を愛せる。
人を許せるし。
自分が幸せなら人を攻撃することもない。
本当に平和につながるのは、
やっぱり、まず自分を幸せにするっていうことで。
だからその蓋を取り除く方法が
もやもや探検だと思います。
本当に私はよかったです。
るん:本当ですね。
いろいろな表現は違っても、
結局、みんな声を聞くとか魂の声を聞くっていうところですよね。
やっぱり。
くみこさん:そうだと思います。
るん:ありがとうございます。では、もし今、
くみこさんがもやもや探検コーチ養成すくーるに
出会ってなかったとしたら、どういう状態が想像できますか?
くみこさん:どんな状態…その、私、
クリスチャンで、 教えをいっぱい聞いてても、
やっぱりその、もやもやというものが取れなかったんですよね。ずっと。
ずーっと幸せってなんだろう?って。
頭でわかっても、感じることができなかった気がします。
るん:はい、ありがとうございます。
今、この動画を見てくれている方で、
もやもやしてて、ちょっともやもや探検コーチを受けてみたいけど、
一歩踏み出せない人に何かおすすめのメッセージを是非お願いします。
くみこさん:とにかく、もやもや探検で、
小さな自分の声がだんだん聞こえていくから、
それをちょっとずつちょっとずつ叶える。
そうすると、自分の存在が、本当に価値がある、
世界でひとつだけの自分という価値なんだなって認められるようになっていくから、
本当に自分を愛せるし、
それが、一番もやもやを手放す方法だし、
自然と、引き寄せと一緒ですけど、
自然と流れに乗っていくことができるので、是非、探検してほしいです。
るん:はいありがとうございます。
では最後に久美子さんのこれからの夢を教えて下さい。
くみこさん:私はとにかくやっぱり、
この自分が幸せになった過程と、
もちろん子育てもそうなんですけど、
すごい、人と関わることがすごい幸せだなって自分で思ってるので、
この幸せをみんなに分けれるように、愛で。
そのことを伝えていきたいですね。
あとは海三昧の毎日を過ごしたいです。
るん:はい、ありがとうございました。